大韓航空機撃墜事件の遺族会会報(9.1NEWS)③

大韓航空機撃墜事件

第8号の「サハリン不時着のCIAについて」
これは確かに気になるところ。不時着なら生存、墜落なら死亡。遺族にとっては大きく変わる。また母親は、その可能性を最期まで捨てることができなかったのも事実としてあります。

第9号は「複数人が関わる事件での民事裁判について」
ネットのない当時はこういうプロからの直接な情報はありがたいものだっただろうな。

第10号
これまでの2回の大韓航空側の説明には社長は結局来なかったよう。
遺族的には誠意を感じるものではないね。大きすぎる事件の当事者トップなので出られない事情もあるんだろうけど。。
そもそもの引き金につながった航路逸脱についてのいろんな説を取り上げつつ真相を知りたい遺族の気持ちが表れています。