自己紹介

2018年1月24日

高校中退や不登校などの人たちのことを四六時中考えたりしていて、
いろいろ考えてきた積み重ねを文字にしてみる試みです。

自分の頭を整理する意味と塾の講師への共有を込めて、またせっかくなので、他の誰かのためにもなったら＆ほかの人の視点も共有してもらえたらいいなとオープンにしてみました。
リアクションいただけるととてもうれしいです。

プロフィール

・1981年生まれ。
・2歳から母子家庭で育ち。
・クリスチャン家庭育ち。考え方の基礎はキリスト教にも影響を受けています。
・姿見えぬ父と母の勧めで高専に進学するも中退。
・大学進学とNPOでのボランティア活動
・人材紹介業見習い
・大学院進学とNPO職員
・中学高校教員
・中退、NPO、人材紹介、教員などなど。すべての経験が今のお仕事につながっていきます。
＞高校中退、不登校、通信制高校向けの個別学習塾などを行う
（一般社団法人new－look）
＞児童養護施設やひとり親家庭出身の方への高等教育機関進学のための給付型奨学金
（一般財団法人植田記念会）

※超詳しい自己紹介のようなものはこちらから！

・父親を亡くした事件のこと･･･大韓航空機撃墜事件
・母子家庭で育ったこと･･･マイノリティとして
・母子家庭で身に付いたこと･･･私は私として生きる
・母子家庭で守られたこと･･･キリスト教的教え
・高専が合わなかったこと･･･進学をどうきめたか
・ほかのひとり親家庭のこと･･･あしなが育英会での経験
・学校の先生と今のお仕事のこと･･･集団教育と起業

いろいろ考え続けて生きる

自分に対しても人に対しても考えすぎる性格なので、深読みしに振り回されながらいろいろ悩み悩みの歩みを続けています。
考え続けることをやめれなかったので、思考の体力だけは鍛えられているようです。

それを活かし、いろんな立場や状況の人とたくさん会い続けることで、
いろんな立場の人の想いがなんとなくわかるようになったようなならないような。

さてさて、ここは人の真理の何合目なのだろうか。

このブログの方向性

（１）「人の心」について迫っていきたい。
高校中退者が持つ感情、社会からの認知、それぞれの考え、その結果の行動、それを左右する機微。
見えないものを巡るあれこれを１つ１つ記していきたい。

（２）「そこからどう生きるのが」について探っていきたい。
不利とされる高校中退者がその人個人の幸せを最大にするために何が必要か、
進学やお仕事などの進路、豊かに生きるためのお金や人とのつながりなど具体的なものも触れていきたい。

（３）「ぐっちが影響を受けたもの・こと」の紹介。
本や漫画、歌詞など、今の考え方に影響を与えているなぁと思うものをおもむろに紹介します。

よりよく生きるためにできることを探りたい。

※なお、このブログでの発言は、ぐっち個人の考えであり、団体の正式なコメントではありません。