2026年9月

  • 2026.09.29

“相手のため”のコミュニケーション

今回は、こちらの記事の続きです。 前回の内容から 前回も“相手のため”の難しさについては少しふれておりましたが、今回はその中でも特に、「“相手のため”とコミュニケーション」の関係について考えて行きたいと思いますが、それに進む前に、前回の話の中で、改めて確認しておきたいところをピックアップします。 前回、「自分の立場/相手の立場」で「自分のため/相手のため」に行動する、という話をしていました。 ④「 […]

  • 2026.09.26

相手の立場に立って行動する難しさ

「相手の立場に立つ」という言葉はとても良く聞く言葉です。 私はこの言葉を聞くと、「相手の立場に立って考えましょう」という教え?標語?が思い浮かびます。もちろん「相手の気持ちを考えて、それに沿った行動をしましょう」という感じの意味です。 似非版の「相手の立場に立って考える」 この「相手の立場に立って考える。行動する」という言葉を聞くと、同じような状況で、同じような意味合いで使われるセリフがあります。 […]

  • 2026.09.15

気持ちと寄り添いたい、の現実

「気持ちと寄り添う」 「支援者たるもの当事者の気持ちに寄り添うべきだ」という声も聴きますが、バカ正直に当事者の気持ちを確認しようとあの手この手をした挙句、「自分が何をしたいのか、自分の気持ちが分からない」というお返事を当事者の方からいただく、みたいな話はあるあるなのかもしれません。 置かれた環境から繰り出される何かしらへの対処ばかりに精神を使ってきた人たちにとって、それ以外のことへ気持ちを向ける余 […]

  • 2026.09.13

高校中退向けの塾の現状

高校生年代の「不登校」や「高校中退」の次の一歩として、一昔前までは「フリースクール」をはじめ、「予備校」や元々知り合いだった「地元の塾」など、それぞれの関係性や情報の中で次の一歩を模索するような流れでした。私自身も高校中退(正確に言うと高専)であったので、うちの塾もそんな1つの選択肢として「高校中退者のフォロー」をメインにと立ち上げました。 話がややこしくなりすぎないようにここでは、うちのように塾 […]

  • 2026.09.08

「平和学習の講演」と「日常における平和」

私、大韓航空機撃墜事件の遺族としてお話させていただける機会があるのですが、大韓航空機撃墜事件は「冷戦下」の事件で戦闘機のミサイルで犠牲になって事件です(詳細は↓)。そのため、広い意味では戦争被害者の遺族と言えると思いますし、平和教育の一端に関わっているとも思っています。 お話しているときに思うのは、“遺族”として話すのは特殊な立ち位置だということです。普段の授業などで話をするときは1教員な訳ですが […]