大韓航空機撃墜事件の遺族会会報(9.1NEWS)⑥
19号
・日本での裁判もアメリカでの裁判も
それぞれの遺族ごとに進んでいるようです
・事件から1年9か月。祈りの塔の起工式が予定され、碑文の文面も遺族会内で募集されました。
・遺品返還に2日間で街頭で1600名の署名。
遺体や遺品を返してもらいたいという気持ちは、亡くなった方のものを少しでも遺族のもとで一緒にという気持ちもあったことでしょう。しかし、遺体や遺品がないという事は、死亡を実感したり諦めのきっかけがないのでその苦しみがとても長く尾を引くことになります。
・財団設立の話もあったよう。祈りの塔の存続のためにとのことですが、現在は稚内市さんが存続を支えてくれているのだと思います。このあたりの経緯も遺族会通信で明らかになっていくのでしょうか。
20号
・祈りの塔、起工式が開催されました。
・アメリカ人の1遺族が裁判の和解を受け入れたとの情報
21号
・祈りの塔の碑文の文面が決定しました。
まさにこの文章が祈りの塔横の碑文に刻まれています。
宗谷岬に行く機会がありましたら是非ご確認くださると嬉しいです。
・祈りの塔建設の寄付を三浦弘さんがくださったとの記事も。
三浦弘とハニーシックスの三浦さんだろうか。
曲は存じ上げないですが、これを機会に1曲だけでも持ち歌にさせていただけたらと。
おすすめの曲があれば教えてください。
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