大韓航空機撃墜事件の遺族会会報(9.1NEWS)⑮

大韓航空機撃墜事件

41号(実質42号)(昭和63年8月17日)
・5周年の慰霊祭には、アメリカの遺族も参加されている
韓国の遺族会はないという話を聞いたりもしているが、アメリカの遺族会は今でも活動されていたりするのでしょうか。アメリカの遺族会の話も取り上げられると嬉しいですね。
記事中に出てきていたサンホテルも閉業してしまった。事件30年の時に初めて遺族会に混ざらせていただいた思い出のホテル。

 

42号(実質43号)(昭和63年12月15日)
・アメリカの遺族会の動き
アメリカでも政治上は事件が終了したようで、それを受けてのドキュメンタリー番組が放映されているとのこと。

・先日の外務大臣への嘆願書がロシアの外相に
遺族会から直接は渡せず、外務省から渡すとのこと。
大人の対応としてよく見るものだけど、気持ちを汲むという意味では何だか。。政治的には危うきに近寄らず、話題を作らせずで、巧妙な対応なんだろうけども。。

・火祭りの様子
稚内市保管の遺品は、永久保存の方向で進められるよう。
二転三転。こちらも大変そうだ。今は保存されていないようだけど、だとするともうひと変更あるのか。
こういうのは決めたとしても絶対にそれで、という方向ではないので、話し合うたびに結論は変わっていくんだろうと思う。決めないといけないときは来るんだろうけど、それが遺族のみなさんのタイミングが合うかどうかも重要になる。

・大阪での遺族会開催
うちの母は参加したんだろうか。


43号(実質44号)(平成元年1月18日)
・大阪遺族会開催の案内