鬼神降臨伝ONI(スーパーファミコン778)【第1回-娯楽】

娯楽(スーファミ)

さぁ、第1回の昭和と平成の娯楽回。

「ONI」シリーズとの出会い

ONIとの出会いは小学生のころ。
このころはファミコンとかは認められない家庭だったのだけど、
なぜかゲームボーイはお願いしまくって許可されたような記憶。
そして、その時に遊んでいたソフトの1つが「ONI」の第1作。

動画のためにスーパーファミコンの購入した資料の整理してると、最初に買った100本セットの中にもしっかり入っていた「鬼神降臨伝ONI」。
というか、すごく気になっている1本だったので、
それを入っていたものを買ったというべきか。

ともあれ、小学校時代にゲームボーイでやってた「ONI」の1作目が凄く思い出深いので、1回目にしてとても楽しみな作品。


(なぞに発掘されたあまり記憶にない「ONIⅣ」箱説付き)

昔より少しだけ歴史の知識があるので、史実とどうなのかーとか考えつつ進める感じで。大人な楽しみ方をしてみました。


「頼朝」とか「頼遠」とか。でも関係性とかは史実とは全然関係ない感じでしたが。ちなみに、RPGあるあるの偉い人から最初にもらえる旅の資金は100両でしたw

ということで、ゲームの内容について。

鬼神降臨伝ONI

もっとも印象に残ったのはこちら

ゲームバランスが繊細

「繊細」とはなかなか大人な言葉選び。
あっという間に全滅する。。。


これが・・・

こう・・・。

かと思えば、ちょっとのレベルアップ、装備アップで楽勝モードになったり。
でもやっぱりすぐに全滅するので、全然進まなかった。。。

2時間でも進んだのは実質1時間分ぐらいなんじゃないかなと。。。
(ということで、先が気になって今後もちょこちょこやっていくことになるんだけども)

気になる「ぼくとう」

そういうゲームバランスなので、少しでも装備を整えようとして、
初期装備の「ぼくとう」を売って少しでも良いものを、と思ったのだけども、
この木刀の売価が以上に高い。

いや、
劇的に高いわけではなくて、この段階では少し違和感がある程度の高さ。


「かたな」の買価が210両。
売価は買価の倍というのがRPGのお約束だとすると、
「ぼくとう」は250両の代物。

金属かたなより、木のかたなの方が高い。。。怪しい。。。

が、2時間の中では何の変化もないまま。なんだったんだろうか。

ONIと言えば変身

ゲームボーイのONIの時、なんかONI?に変身して戦っていた記憶。
そして、戦いの選択肢に「転身」とあるので、これがそうなのでは、と思いつつ、
今はそれを選択してみても何にもならなかった。。

超必殺技みたいに特定の条件があるのか、
何らかのイベントのあとにできるようになるのか。

ともかく、それもできったのは心残り。

ということで、しっかり鬼ババに「こわっぱらめが、なまいきな」と一蹴されておしまいとなりました。

みなさんもやってみてください!
そして、いろんなこと、教えてください!

(備忘録として)

今は姫を取り戻すために平泉に向かうのが、一番のおつかい。
次に再開するときにはしっかり覚えておかなくては!

■ライブ配信の様子はこちら。まだまだ慣れないのでどんどん改善していきます。

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